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東大医師森田敏宏監修の「天才脳開発パーフェクトブレイン」本当の効果

「こころ」のすみかはどこにある? −パーフェクトブレインで夢を叶える−

 

生命科学が飛躍的に進歩した21世紀は、ヒトゲノムの解読をはじめ、遺伝子の解析、脳の研究などが世界中で行われています。そのなかでも特に「心のすみかはどこにあるのか?」というテーマについては、有史以来、多くの研究者によって研究されてきた歴史があります。

 

心が脳でつくられることは、すでに誰もが知っていることですが、人類の歴史の中では、心臓をはじめ肝臓、脊髄、脳室など でつくられるものと考えられるている時代がありました。

 

6千年前頃、豊かな文明を持っていたエジプト期には心は心臓にあると考えられていました。4千年前のバビ口ニア期には、心は肝臓にあると考えられました。ギリシア時代になると、医学の祖ヒポクラテスが心である精神は脳にあると言ったのですが、哲学者のプラトンは、心は脳だけでなく脊髄でもつくられると言い、心を「神の精神」と 「人間の精神」とに分け、 理性と知性を生むのが神の精神であり、情熱と食欲を生むのが人間の精神あると説きました。
ところが、プラトンの弟子のアリストテレスは、心を心臓に求め、脳は、心臓から頭に送られてくる血液を冷やす器官であると述べたのです。

 

その後、ローマ時代になると、人体解剖が行われるようになり、古代医学の祖と言われたギリシャのカレノスは、脳に3つの脳室を発見し、その脳室には精神や意識が「精神の気 (プネウマ)」として貯えられるものと考えました。ガレノスの学説は今から考えると何ら科学には寄与しなかったのですが、きわめて権威的で、この後の1 5 0 0 年間温存されることになりました。
つまり、この期間は中世の暗黒時代 で、キリスト教の教義に反するということで脳の研究はなされず、心は脳室で霊気によって生まれるものと信じられたのです。16世紀に描かれた人間の脳の脳室の絵は、中世時代の状況を良く現しており、脳室局在論説を端的に示しています。

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