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東大医師森田敏宏監修の「天才脳開発パーフェクトブレイン」本当の効果

人類の祖先 −パーフェクトブレインで夢を叶える−

 

現代人は、生物学的にはホモ・サピエンスです。15万年前にアフリカに出現したヒ卜科 ・ヒ卜属・サピエンス種・サピエンスの末喬です。かつて、この地球上に現われたホミニド(ヒト科)に属する人類は、化石などから、少なくとも22種類はいたと言われていますが、現代人の1種を除いてすべて地上から姿を消してしまいました。では、ただ一つ生き残った私たち現代人の祖先は、どんな人類だったのでしょうか。

 

1980年代の中頃までは現代人の祖先はネアンテルター
ル人であるとする説が主流でしたが、1 9 8 7 年 1 月、科学雑誌のネイチャーに掲載された論文が、世界中に驚くべき事実を知らせました。

 

カリフォルニア大の分子人類学者、A−ウィルソンと、彼の学生R ・L ・キャンとM・ストーキングが、私たち現代人の祖先は、15万年前に南アフリカに住んでいた1人の女性であると論じました。現代人の遺伝子のミ卜コンドリアDNAを検証し、得られた結論でした。

 

私たちの体は細胞でつくられていますが、その細胞には核があり、核内の染色体には遺伝子の本体であるDNAがあります。これとは別にDNAの輪がミ卜コンドリア内にも存在していて、ミトコンドリアDNAと呼ばれます。このミ卜コンドリアDNAは、母親からしか受け継がれないという特徴を持っていて、何代の先祖をさかのぼろうと1人の女性のものを受け継いでいるのです。したがって、確実に母親の母親を追跡することが可能なのです。つまり、ミトコンドリアDNAの変化とその時聞をさかのぼることにより、私たち現代人の最初の女性にたどり着いたのです。

 

この女性は「ミ卜コンドリア・イブ 」と名づけられまし た。ミトコンドリア・イブの子孫は、百万年の聞に、世界中に散らばって生き残り、私たちの祖先となったのです。だから、現在の地球上の現代人は、すべてアフリカ人なのです。

 

 

 

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